塾長日記

後追いの参入者はいない

ITO ACADEMYの①料金相談と②無料延長システムは日本でココだけです。

なぜならもうからなくなるからです。でもITO ACADEMY はやっている。

後発の利益は狙えないので誰も真似すらしてくれません。

 

エレベーターピッチ

1分ジャストで商談を成し遂げることもできる、力を有しています。

なぜなら塾長はアナウンサー試験を数社、最終選考まで残ったからです。

それができるうえで、延長もできるのです。

グダグダと丁寧に時間をかけないと生徒にわからせることができないという講師の集まりではなく、その真逆です。

大抵の成功は偶然である

大抵の成功は偶然であると思います。一瞬なら瞬間最大風速月収100万以上は誰でもできると思います。

でも成功し続けるとなると難しい。

ITO ACADEMY は成功し続ける塾を目指したいと思っています。

英検2級2次試験も合格

ITO ACADEMYの中学生の塾生【女の子】が英検2級の2次試験も受かりました。

 

おめでとうございます。本当にうれしい限りです。

 

毎回、直前期は毎日に近い形で塾に来られていましたもんね。

 

しかも、模範解答に近い解答を自力で出すためにはどうしたらよいかを相当細かく伊藤が語りましたもんね。

 

毎回1時間30分以上は延長しておりました。

 

次は君の番です。

 

サー伊藤と一緒に始めましょう。

医学部浪人生の世界及び家族問題を伊藤琢哉が代弁し斬って斬って斬りまくります 以前の塾生で男の医大を狙う浪人生の事を書いています。彼らは異口同音に下記の事を言っていました。今は女子学生しか当塾にはいません。

タフでなければ生きてられない、ってことあるでしょう、この世界。10浪する人もいるわけだから。

 

まず家族。ウットーしいんよ、コイツらが。

 

親父も【あと半年の辛抱だな】なんて、つまらねぇこというなよ。

 

オフクロ。親父と違ってやたら気ィ使ってくれてんのはわかるんだよ。止めてほしいんだよ。その態度。

俺の事、病人か宇宙人みたいにして。

わざと視線合わせないよーにセコセコ。クソイマイマシイ。

【勉強しろ、ベンキョーしろ】ってけしかけといてよ。

【せっかく受かったんだから○○大学の医学部でいいんじゃないの】といったときのしらじらしい顔。

ウラで【残念ねーY君は慶応の医学部に合格ったのに。。。。。。。。。。。。。けどこの子、5浪したって勉強なんてしそうにない】

と考えていたことがミエミエ。

妹が【お兄ちゃん、元気出して】

でも俺は気を取り直してITO ACADEMY という変わった予備校へ行くんだ。

ここが一番落ち着くぜ。

マジでここに逃げ込んできている奴はいても、押し込められている奴はいない。

ウソっぽくないんだ、ココが唯一。もうけ主義じゃないし。

塾長の思考はブログを見ても分かるように常人とは思えないし、常軌を逸しているにもかかわらず説得力がなぜかある。

なぜ俺は誰でも行くような塾を選ばずITO ACADEMY を選んだかと言えば、このブログを全部読んで面談に行って、体験学習を聞いた後、そういう気持ちになったからだ。

この時、なーんだ。今どき珍しく、かなりくそまじめな、常識人じゃないかと思ったからであった。【正直行く前は怖かったらしいです】

人間力って言葉は危ない。

人間力を鍛えよと巷ではよく言う。付属の高校に限らず高校ではよく掲げられる。

これは危ない。人間力とは場面場面で違ってくると思っているので。

 

たとえば、自宅の居間に火が付いた。人間力を要請してくれる学校を出たから大丈夫とはならない。

火を消さないといけない。 学歴は関係ない。

これからは真の意味での人間力を。。。。ときたら必ず国際舞台でも生きていける語学力とたくましさを掲げてくるはずだ。

そうでないことを知ってほしい。

自分が出た高校は人間力NO1と謳っていたが、俺はそんなこととは関係ないところで戦っていくというこれこそ真の、人間力をITO ACADEMYでは対話型講義で進めていっている。

 

一度ぜひお越しください。

相性とか料金などというせせこましいことは言わないでほしい。

相性は5回目に合う人と8回目に合う人がいたが合わない人はいなかった。1回目の体験学習では合わない人もいた。

(塾に入るか入らないかは覚悟と信頼だけである。)

当然だろう。例えは悪いが、これが再婚後の母親だと紹介されて1日体験で その人の良さが分かってたまるものかと言いたい。

 

医学部受験の浪人生の心境 先ほどの続きです

色々あってもそのクセ、季節だけは敏感なんだよ。

俺、はじめてだね、生まれてこの方、こんなに季節のうつりかわり、てぇ奴を実感したのは!

海に行きてぇな、とか、チッさむくなってきやがったコートを出すか、とか、とは全然違うんだよ。

〝侘び‴〝寂び‴だっけ、国立医学部行くから古文なんか真面目にやったからだけじゃねぇーよ、ホント、結構感じちゃうんだ。

ホラ、晴れた秋の日にさ、青い空にイワシ雲なんかかかっていて、アッ、きれいだなとか思いつつ歩いていたら落ち葉なんか踏んじまってさ。

その【サクッ】て音に、ジーンと来てしまったり。

そんなあとすぐタメ息ついちまうんだけどね。

泣いちまう時もある。

それが現実。

だって全国でトップになっても合格する保証なんてないんだもの。続く

先ほどの続き 浪人生の代弁

よそよそしく思えてなんねえんだ。喫茶店でコーヒー飲んでても、電車に乗ってても。

公園なんか一人じゃ歩けないもの。

息苦しくて、胸が締め付けられて、空気が濃いというのかなー。

自分自身とほかの人たちとの距離感がつかめなくてね。

テレビを見てるみたいなんだ。

スマホを見てるみたいなんだ。

続く

上記のような、言葉をカウンセリングルームでは多く聞いてきた。

医者を目指す俺の事を他の受験生に何が分かるかっていうんだよ。~浪人生編~伊藤が代弁します

だいたい、判るわきゃねぇんだよ。シャバ(浪人じゃない一般社会の事)の奴らなんかに。所属感がなく、いつも焦っていて、なぜか季節が鮮明な1年がよ。

失敗つってもさ、単にしくじりくらいの感じでさ、挫折なんて大袈裟なもんじゃないんだ。フツーだもの。医学部受験で1~5浪くらい。で、かったるいなー、ぐらいに思っていたわけだ。

けどよ、案外きついんだ、これが。時間がさ、サラサラ流れる砂時計みたいに、こぼれていく感じが頭から離れねぇんだ。

 

はっきり言って、何が何でも医学部へ行くんだ、て気がねぇでしょ、もともと。だけどよ、家➡ITO ACADEMY➡喫茶店➡ゲーセン➡家でスマホ➡自習➡睡眠で抜け道が見えなくなるんだよ。来春合格する以外によ。

やたら元気がなくなったかと思えば、急に腹が立ってきやがって。続く【ちなみに過去の話です、今は女子ばかりです】

 

 

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