生徒の中には成績を上げたいと微塵たりとも思っていない方が意外に多いという事実を聞いてあるいは知って、驚愕している場合じゃないですよ。
■以前、ホイジンガーのホモルーデンスの話を書きました。で、遊びは大切というのは誤解を生じたようです。
補足説明をさせていただくと、遊び心は大切だとなります。
■人気塾は塾の事を聞いてみると生徒さんは、みな異口同音に、「塾は楽しい」と言います。
これは年の近い若い学生さんが講師だから、素のままで話が合うからです。ただそれだけです。後は友達ができるからです。
後は、裏方の人が軽妙に集客の仕組みを取らまえて、意図的にやっているからです。
■伊藤は講義以外は説明がまわりくどくて、執拗ですが、講義になると、まるで別人になります。
双子でもいるの?と聞かれたこともあります。
■賢明な読者の方々ならお分かりでしょうが、伊藤琢哉はブログを見ても分かりますように生徒集客をする行為と逆の行為をしています。馬鹿正直で、腹黒くないのです。
■少子化のため、他塾さんは生徒集めに必死です。チラシ一つとっても、料金一つとっても、講師以外は魅力的です。
■なぜ大手以外は講師紹介で写真を載せていないか?学生講師だし、離職率が高いからです。しょせん、私も含め、ブラック企業の一員なのです。
■なぜ大手予備校講師は、ほら吹きが多いか?それは写真掲載以外は紹介にナルシストかと思われるような一言しか書かれていないからです。よって学歴詐称も頻繁に行われるわけです。情報操作、大げさな自己プロデュースをする必要があるわけです。言ったもん勝ちで厚顔無恥な方で、ほめられるとホイホイ乗るタイプが人気講師に多いです。かつて自分がそうだったから分かります。生徒サイドからすると、語っている場合に講義を進めろよと言いたくなります。でも、語りにのめり込ませるやり方にたけているため賞賛しかされません。
■塾は結果を出すところである。
結論
ITO ACADEMYは馬鹿正直に講師の学歴やプライベートの事も許しを得たうえでかなり暴露している。(隠しておきたいことも隠さない)
・伊藤琢哉の性格は私生活で付き合うと、怖いし、うざいが、講義のみで付き合えば、熱血でエキセントリックを超えた超人的な存在に映り、今まで見たことのないものに出会うことになるので、超面白く、わかりやすく、知識の体系化のまとめが超人的だとおもわれる。(狂人しか見れない部分があるので狂人の伊藤は無理していない。素のままで勝負できる。頑張ると変な人になるという図式。だから、ブログを書くような仕事は、頑張らないとできないので、常人では理解しがたいものとなり。読む気が失せ、途中で読むのをやめてしまう人も多い。一部の熱狂的ファンが47人~52人ほどいる)
・講義をしている伊藤琢哉しか魅力がない。
・1対1で伊藤と親御様が話しても、経営者には向かないが、教育家としては、大絶賛される。
・しょせん塾なんだし、塾の仕事のみできる、不器用なやつでも、私生活で付き合うわけじゃないからと、割り切って付き合える人はこれほど、向いている塾「ITO・ACADEMY」はないと気づき、お得な人生が待ち構えている。
・【しつこい奴】が【とことんいつまでも延長してくれる面倒見の良い講師】という評価に突然変わる(私生活ではダメンズ)
・常人【ココでの常人とは普通にやれば普通に成績が上がる方】には良さはわかりにくい。(だから本当に価値をを見いだせた人しか入塾しない)
・ある程度、人生経験を検見した方か、超高等遊民でないと、ブログ一つとっても「きもい」「わけわからん」だけである。
・原因は伊藤琢哉が独りよがりに見えるし、他と違いすぎるからである。
・【あんなブログは見たことがないと言われる。こういう方は全部読んで下さっている。】
・伊藤講師は他と違うから彼に習うことで、生徒は今までの自分と変われるのである。
・【今までに会ったことがない大人≒変わった講師 に導いてもらわないと変われるものも、変われない。=荒療治が必要である。】
①しつこいようだが、今まで見たことのない人=1、不思議、2、嫌だ、3、狷介な人(難しい人)4、避ける(上から目線)、5、逃げられる、6、不気味、7、嫌悪感、<8狂人9、無鉄砲(向こう見ず)、10真っ正直>
②今まで見たことのない問題を解く=不思議、嫌だ、難しい、避ける(上から目線)、逃げる、嫌悪感
①-②=0 何も残らない人もいる。【ただし難問に限る、難問だからできなくて何も残らない人もいるというわけだ】でもよく見ると①>②(狂人=強靭さは少ししか見習えない=少しは記憶がどんなレベルの方でも残るというわけである。地頭は無関係)これでいいのだ。つまり狂人にはなれないが(ならずに済み良かったが)教わったことの6割を忘れても、4割残っているという平均点のとれる人になれるのである。
伊藤のブログは本当のオリジナルだから、何かを参考に書いていない、頭を白紙で書いているので、共鳴できるときはものすごいことになるが、大半は初耳さが阻害因子となり、共鳴不可能となる方も多い。でもお読みくださったのが少しであってもショック療法にはなっていますから、安心して下さい。【否応なしに影響を受けずにはいられないはずである】
1~7を持ち合わせていない方々10個のショック療法で、成績すら変わる、上がらざるを得なくなるのである。
でもわかるでしょ!!!!!
今まで慣れてきた安息の地のみに人は安住しようとする。これでは絶対変わらない。
殻に閉じこもる。
引きこもる方は、人は落ちるところまで落ちれば這い上がるしかないことに気づき這い上がろうとするが・・・(坂口安吾の堕落論を思い出す)
引きこもりもしないで外で友達とも遊び、自分より偏差値のかなり高い方と遊ぶことで、ご自分の立ち位置(成績)が悪くても、それから目を背けられるため、平静を保てるというごまかしをしていると、いつか付けは回ってくる。
CHANGEしかない。
REVOLUTIONだ。
教育愛好家 伊藤琢哉
予備校講師の時も塾講師の時も生徒とも大人と接するようにしてきてしまったが(多浪生が多かったため)、今後は、塾講師(ブラック)はブラックに徹し、生徒の成績を上げることに特化する意識を100パーセントにし、ブラックとしてのうしろめたさも少しはもちつつ(暴走癖のストッパーの役目をはたしてきた)、今まで通り講師としてのスイッチが入ると、暴走する癖を、生徒の成績アップのみに傾注することで、塾全体も盛り上げていこうと思っています。
応援の程、宜しくお願いいたします。
追伸
損保から予備校講師に変わったとき、予備校は塾と違い変わり者の集まりだった。成金の人気講師と、貧乏な講師とに分かれていた。ブラック企業でなく学校法人だった。どちらのタイプの講師も頭でっかちすぎて、民間企業ではやっていけない高等遊民の吹きだまりであった。
楽しかったー。
中堅の予備校や大手塾の講師はブラック企業であった。アンケートだけは良かったのでそれを意識せずに済んだ。
最後に塾経営者となった。
かなりの経営センスや様々な実践的に実社会で役立つ手法を身に着ける必要性にかられたものの、今までと真逆の行為であったので、超面白くなっていた。
いつも苦戦しているブログ作成と同じである。伊藤琢哉もこんなけ書いてもうまくならないんだから生徒の成績も、相当やっても簡単に上がるものではない。
上記の文で違うところを指摘せよ。
まずおかしいのは伊藤はブログに関してマンツーマン講義を受けたことがないのである。
生徒はマンツーマンを、あの伊藤に受けるのである。
もう分かりますよね。
そもそも伊藤は恵まれし状況下にいると言えないわけである。(自学自習、独りよがり)
生徒は直してくれる、強制的に矯正治療をしてくれる伊藤が傍らにいるのである。
努力は正しいやり方で正しい方向性を持ちつつ、適量やったときに報われるのである。
相当伊藤はやっているということは適量ではないことや方向性が間違っていることを意味する。それも相当間違った方向で。
塾長が、落ちこぼれ代表なので(ブログの書き方が0点)できない人の、気持ちがよくわかる。これだけは言える。これ以外武器はない。
持ち合わせていなし。金銭面でも素寒貧だ。(これも分かりにくいのかなー)でも相当の落ちこぼれ。自慢にならないが僕より落ちこぼれの生徒は今まで見たことがない。今、目の前に与えられている者に対して生徒で言えば、勉強、伊藤で言えばブログ。落ちこぼれの先輩であり、落ちこぼれの現在進行形。治る気配もない。殻ががちがちに固まっている。一番固い殻の持ち主伊藤は成績の悪い生徒に体当たりして伊藤よりは少しだけ、柔らかい殻を割ってやるつもりでいるし、伊藤以外にだれができるの?といった感じである。
ブログも代行屋に頼んでうまく書けている者よりいつかは、生徒が多く集まるはずである。希望だけはいつも持っている。
感情先行型でブログを書くから支離滅裂になる。➡読んでいて面白くないと感じられたりする。一生懸命さだけは伝わるという意見も多い。
生徒の成績も、相当やっても簡単に上がるものではないが大間違い。相当どころか全然やっていない。相当というのは※4当5落だ。
※4時間睡眠だと当選、合格るが、5時間睡眠だと落選、すべる。
伊藤ぐらいやってみよと言いたい。ここに見本がある。いるじゃないか?