塾長日記

医学部物理の原子2

皆さん、おはようございます。ITO・ACADEMY塾頭の伊藤琢哉です。

前回医学部物理において、原子分野の対策をしっかりやる様に書きましたが、原子は難しそうに見えて点が取りやすい分野です。

特に現役生はこの分野は難しそうと言って捨て問にしてしまう人もいますがなんと勿体無い。

原子分野は学問上教科書の公式を捻った問題は出せませんし、仮に出せたとしても誰も解けない問題になるだけです。

なので教科書レベルの事をしっかりやっておけばかなりの点数が取れます。なのでしっかりと教科書レベルの事を覚えましょう。

文系出身の私でもできるのですから、聡明な皆さんであればできると思います。

ITO ACADEMY【予備校】の商品。

皆さん、こんばんは、ITO・ACADEMY塾頭の伊藤琢哉です。

さて、
▲高校に予備校講師はいない。
(もっとも最近は私も春に4日間愛知高校に招聘されて、特別講師として行ったが・・・・・・・・・・・・・)
◆見事なまでのテクニシャン。
【岡田講師のN進法や方陣算の説明は他講師と比べてみても群を抜いている】
◆強烈な自己主張をするもの【伊藤の他の追随を許さない生き馬の目を抜く長文速読即解法~目から鱗が落ちる編~】

吉本顔負けのタレントやカミガカリまでいるITO・ACADEMYはまさに【知のデイズニーランド】やー!

だからこそ魅力的な講師だけが残っていくわけだ。

伊藤講師、岡田講師の紹介

もし、君が受験勉強に、ものを考える楽しさや、大学院で研究するための知的なトレーニングを求めているのなら、この2人の講師を【神】とあがめるだろう。

現代になお生き残る、高等遊民タイプであり、一種の【知のスタイリスト】と言ってよいであろう。

ものごとの概念を深く掘り下げ、単なる解答のテクニックではなく【伊藤塾長は単なるテクニックも学術的に扱っているエキセントリックな輩】、その事柄の持つ意味や、背後にある関連事項、そしてその発想法に至るまで、およそそれまでの教育を超えた、学問的な深みを感じさせてくれるだろう。

話の内容も自分の専門領域にとどまらず、哲学・芸術・文学・数学・医学【岡田講師は医学部に在籍していた】にまで及び、知的な刺激を与えてくれる。

今日の学校での授業

皆さん、こんばんは、ITO ACADEMY塾長の伊藤琢哉です。
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【今日、学校で授業でやったときはわからなかったけど、わかるようになって良かったです】と書いてくれてありがとう。
学校で寝てたら当てられるんですね。

関係代名詞の2文を1文にする問題が最初は苦手なようだったけれど、最終的にはできるようになって良かったですね。

初めて30分延長して申し訳ない。

AO入試 歯科系小論文ブログ解説

皆さんこんにちは。ITO・ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

本来、大学を目指すのは、その大学学部を志望する理由がいっぱいあるからです。

2日かけても3日かけても嫌1か月毎日かけても話しつくせない理由があるからです。

その点AO入試は志望理由書の作成があります。

理由がありすぎてありすぎてまとめることができない。

そこで、ITO ACADEMY のプロの先生に寄り添い、相談し、理由のまとめ方や、自分の知らないことを教えてもらえばよいのです。

私立の歯学部でも愛知学院歯学部には好評を得ております。

講演会の経験がある伊藤が担当します。

健康について書けと言われたとき、絶対【歯】の健康について書き、【歯】の状態が良いと、いろいろなものを食べられるので、さらに健康になるとつなげていくとよい。

【歯】が良すぎてたくさんのものを食べすぎて栄養状態が【冨栄養】=eutrophy
になる。すると不健康になるにつながり、生活習慣病の話になるので、これは書かないようにしてほしい。医学部では出そうだが。

展開部では、口腔内のみのとどまらず、精神や他の臓器の健康にもつながることを書きたいものである。

口腔ケアは生まれた時から亡くなる直前まで必要だ。

長く(歯)を保つためには、自助努力と歯科医師の治療やアドバイスが必要だ。と最後は歯科医師の必要性を書いて終わりとするのが良いと思う。

愛知高校選抜を侮るなかれ!

皆さん、おはようございます。ITO・ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

愛知高校の選抜に落ちて、愛知高校の進学には合格。

でも明和高校あるいは旭丘高校には合格したという生徒が少なからずいます。

でも明和高校や旭丘高校の大半の生徒が愛知高校選抜は受かっています。

公立と私立は問題の質も違うので、どっちが難しいかは人に依ります。

結局、最終学歴が大事ですね。

東京六大学へ誰でも行けるものではないのですが、頑張って目標にしたいものですね。

医学部物理の原子

皆さん、おはようございます。ITO・ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

今日も医学部の物理を私がわかる範囲でご教授させていただきます。

医学部の物理の特徴として、原子の分野の出題が高いというところがあります。

旧過程では原始分野は選択分野でという扱いで一般的にあまり出題されない分野でした。

にも関わらず、一部の大学では原子分野を大問3つのうちの一つにしている大学もありました。

そして新過程になり、やはりこれまで原子を取り入れていなかった大学も取り入れる様に成りました。

教科書の最後で手をつけるのが遅くなりがちな分野ですが、しっかり対策しましょう。

そして医学部を受ける方はぜひ英語だけでなく、物理だけでも受講してくれれば幸いに存じます。

分かりやすく体系だって目から鱗が落ちる説明をさせていただきます。

そのような㊙資料がそろっております。

技を磨いてサクセス(生き馬の目を抜く英語長文速読即解法)

皆さん、お元気ですか。ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。

今回は長文読解テクニックが本当に有効かどうか検討してみたいと思う。

受験英語の長文や英検の長文などを私が編み出したテクニックを使い生徒が比較的容易に受験時に正解を出せる長文読解テクニックというものがある。

これは答えを出すための【お手軽な方法】ととらえるか、

解答を導き出すための【方法論】とみるかで、賛否両論がいつも分かれる。

つまり前者は、【小手先のテクニック】ということになるが、

後者は【与えられた課題を効率よく処理する≪情報科学≫的側面】もあるということになる。

さて話は変わるが、例えば歴史の年号を≪語呂合わせで覚えよう≫とするのは暗記のためのテクニックだが、

≪歴史のながれのポイントをわかりやすく整理する>≫のは、理解のためのテクニックだ。

まとめると、どこの世界にも、≪技に生きるもの≫と、≪技に溺れる者≫とがいる。

つまり、技の有効性と限界を知りつつ用いるものは十分に技を生かせることができるのである。

私を信じてほしい。

しかし、やみくもにテクニックだけに頼るのは、危険である。
そのテクニックが何のためのものであり、どんな場合に有効なのかを自覚して用いなければ、宝の持ち腐れになるだけだ。
どんな安易な技でも、安易に用いてはならないのだ。

例えば、ITO ACADEMYから英検2級を帰国子女でもないのに受かった中学生は、このテクを≪付加価値情報≫としっかり認識していた。
だからこのテクを使い、直前迄0点だった長文の空所補充が当日は満点がとれ、内容一致も0点だったのが満点近く取れたのである。
生き証人がITO ACADEMYには、いくらでもいるのである。

医学部物理

皆さん。医学部の物理では言うまでもなく高いレベルが要求されます。

そのためには基礎の基礎をしっかりとさせないと点数が取れません。

そのためには公式に関して導けるものとそうでないものをはっきりさせるべきです。

物理の公式の幾つかは経験則です。

経験則とは数学みたいに証明があったわけでは無いけれども、実験の結果より得られた公式です。

しかし、数学的に導く事が出来る公式もあります。

なので物理を勉強する時には何が経験則どれが計算で導ける公式かを意識しましょう。

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