皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。
今日は夜の7時から、今まで、9時55分まで延長させていただきました。
今日は指示内容をとらえるのが苦手な生徒さんでしたので、【指示内容をとらえる】という題材の問題を集めてやっていただき、大門1~4を解説させていただきました。
記述問題がほとんどでしたが、だいぶできるようになってきていました。
次の現代文・古文・漢文の模試をオリジナルで私が作った問題をやらせました。【テストゼミ】
次に文豪へのいざないシリーズを扱いましたが、梶井基次郎の【檸檬】と【城のある町にて】を徹底的にやりました。
設問が凝っているのでやれないかと鷹をくくっておりましたが、意に反し(良い意味で)ほとんどテクニックで解けました。
最近はテクを使わなくても解けるようになってきました。
古文は【醒酔笑】と、露休置土産と、小僧の話と、一休の話と、【たはれ草】を扱いました。
現代文は9割以上解けるようになってきたが、古文はまだまだで、でも、8割以上のキープでした。
90分のところ、テストゼミ、テキストの普通のゼミ、自習ほんの少しをわかるまで2教室に先生1人生徒1人で行わせていただきました。。
当校はかなり安い講義量でボランティアも多いですが。来ている方は9割がベンツ、マセラッティ、BMW,レクサスの方が多いです。ベンツの方が一番多いですね。あーアウディもいます。
高級車にもかかわらず医療系予備校へ行かず、わけのわからんITO ACADEMY に来られる理由としては面倒見の良さ以外ないと思います。
講師の採用基準は面倒見の良さと以前、忙しい予備校講師だったけど体を壊して暇になった方で、延長講義や当校でのコマ数の多さから、また、そこそこ忙しくなってしまって、教えることが好きだからと言って喜ぶ事ができるかどうかです。
拝金主義者でなく育ちが良く、教えるのはただでもやりたいという考えの持ち主かどうかが講師の採用基準なのです。
お金を払ってでもやりたいという方々が講師になられています。
以上です。