皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。
お子様が良いと言ったテキストはレイアウトだけしか見ていない場合も多い。
でもお子様も含めご自身で決められたということが必要だと考えている。
少なくとも、与えられたものをやる受身の形ではない。
主体的に選んでいるので、途中でやりやりたくなくなっても最後までやる責任を伴う。
よって自己決定権と責任感を養えます。
それゆえ、私は塾教材を扱う業者の人にあるだけ教材を持ってこさせ、自分で選ぶということを息子の時にしました。
私は息子に強引に【勉強しろと】いったことは1度もなったし、勉強しても社会でうまくいっていない人は多いという話しかしていません。
俺をを見ろ。
うまくいっていないだろというのが口癖でした。
そうしたら高校に行くと言い出して高校を受かってしまったのです。
今は慶応経済しか意味がないというつまらぬ情報を知っています。
家には金がないぞと言ってあります。
どの子にも私の風を吹かせることでメンタルブロックが緩和すると思ってやみません。