塾長日記

入試改革

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

前にも触れましたが、2020年度以降の大学入試が【知識詰め込み型】から【問題解決型】に大きく変わる。

これは、当校にとっては別段目新しいことではない。
従来からやってきたことである。

このやり方がようやく認められる日が来たかと心躍る気持ちでいる。

最初から、【問題解決型】が正しい、難しく言うと、公正の論だと思っていました。

でも公正の論は不平、不満の中から出てくるものだと福沢諭吉が言っていたと思います。

高学歴でも頭でっかちの人間が増え、社会で務まらない人が増えた為、企業の上役が学卒総合職の指導に手を焼き、不平不満を言っていました。

だから入試も変わったのだと思っています。

そう、産学連携的な考え方が今後、どんどん世に普及していくと思っています。

講師

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

ITO ACADEMYの講師はユーモアのある今村講師、専門に詳しい岡田講師、1対1を専門とする森講師、学者の村越講師といる。

私はユーモアのセンスがあると言われるが、自分ではないと思っている。

機知にあふれ諧謔(ユーモア)に乏しい人間だと思っている。

私は比喩を駆使し物事をひっくり返したりずらしてみせたりし、物事の本質というか真髄に切り込もうとするところがある。

5人の講師以外に京大大学院出身の論文指導の客員講師もいる。

みんな個性的だ。

サー皆さん、知のワンダーランドへぜひ足をお運びください。

雪道になったらお足元にお気を付けください。

嫌な日

皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

嫌な事があった日には雪が降っても講義を聞きに来てください。

胸が【スーッ】としますよ。

胸が【ふぁっふぁっ】となりますよ。

心の【モヤモヤ感】がなくなりますよ。

心を和ませて癒します。

雪に煙るITO ACADEMY

皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

雪が東海地方でも近々、降るよう。

積もったら、素足で歩いてごらん。

1秒ずつ冷たさが増していく。

1秒ずつ濡れてゆく髪。

入塾したころは、あんなにできないと泣いていたのに、今では君はすっかり変わった。

センター試験で英語だけ満点取れたのに、あとの科目は、いまいちだった君。

つらくても、私大、国立2次に備え、涙なんて雪、雨に流してしまおう。

ルール

皆さんおはようございます。ITO ACADEMYの伊藤琢哉です。

ルールに従って生きていますか。

若いときは立派な社会人になるために様々な予備校で講義の仕方を勉強しました。

それぞれルーラーによってルールが180度違っていました。

だから、常識は部分社会の法理に過ぎず、正解はないと学びました。
視野狭窄にならずに済みました。

そこで人気講師になるという結果を残した後、自分の城を築きました。

ココでは僕がルーラー。

従業員の講師も気持ちよくなってくれる空間を心がけています。

生徒さんとも親御さんとも対等関係。

親御さんの中には塾の全部のお掃除をしてくれる方までいらっしゃいます。

何かあるたびに菓子折りを持ってきてくださる親御さんもお見えです。

私の子供にお年玉をくれた親御様もお見えでした。

僕は恵まれた中でボランティア講義もしているわけです。

河合塾さんの自主ゼミと同じです。

かつては前期の講義と夏期講習の間の期間に1日何時間も毎日ボランティアで講義をする河合塾さんの講師がいらっしゃいました。

皆さんも自分にしかできないアーティストのような人になってほしいと思います。
その人だから、チケットを買う。
その人の講義だから1対1の講義の授業料金を払う。

他の講師、他のアーティストではだめだというコアなファンしか授業は受けない。
しかも貸し切り教室で、1対1で奏でられる贅沢な講義。

お金を払ってまで講義をしたいという気持ちにしかなれません。

自費出版以上に、気持ちがいい。
なぜなら、お金を払ってまでその先生しか受けないという人でごったがえす空間だから。

いつまでも、講師と話していたい人が100パーセントの世界。

死ぬ直前までやっていたい。

点滴をしてまで高座に出る桂歌丸師匠と同じ気持ちである。

今日も琢哉100パーセントで全力を降り注ぐ。

皆さん、こんばんは。ITO ACADEMYの伊藤琢哉です。

夢は持つことに意味がある。
生活に張りを持たせるからだ。

老いてくるとこうはいかない。

だから僕は生徒の応援団になることにしている。

夢追い人の応援団。

最後のゴールまで走りきるまで徹底的に付き合う。

何かが起きたときはすぐ手を差し伸べる。

いつまでたっても僕からは旅立たない。
中学入試の後は高校入試大学入試とある。

就活指導もある。
きっと上手に超えてゆけるなんて慰めの言葉は間違っても発しない。

できない子同士で傷をなめ合うのは‵もうおよし’。

夢は頑張ったものに送られる最高のプレゼント。
この学校とのめぐり逢い。
めぐり合うときめき。

第一志望校だけ受かっていた偶然。

今の高1年生は浪人できないルール変わる瞬間。

大学の授業ランキング

皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

今日は大学考をしてみたいと思います。

今後の大学は研究機関としてよりも偏差値よりも教育機関としてどうなのかが問われてくると思います。

偏差値はあとでついてくると思います。

データを示します。

考える力を育成している授業を展開している大学ランキング

1位 立教経営 7.0

2位 立教社会 6.3

3位 東大経済 5.7

4位 一橋経済 5.5

5位 上智経済 5.3

6位 一橋社会 5.3

あとは軒並み低いです

若者よ

皆さんおはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

若者に言いたい。

夢に貪欲であれと。

将来の希望、大きな大きな夢、合格を信じて

つらいからと言って立ち止まるな!

立ち止まった瞬間に夢は逃げていく。

もう勉強を再開できないほど時が重い
すべてわかったつもりでいた
あっそうか
つもりはダメだと僕がいつも言っていたのを思い出してほしい

時が重くのしかかる

僕には声高に言わずとも耳元で話さなくても、まったく話さなくても心眼で 聞いて、見てみせるぜ。

僕との距離が中途半端な人はいない。

言葉だけでなくて心までつかんで見せる。
本気な誠実さにおぼれてもらいたい。

ハートがどこか焼けるように痛くなるはず。

輝くものを自分のうちに見つけよ。
振り返ると講義のたびにいつも君が耳を澄まして聞いてくれていた。

遠い未来なんか見ずに、近くの現実も見てもらいたい。

心が躍る夢。欣喜雀躍。

繰り返しの過ちのプロがここにいる。

入試は水物。

でも最後のラストスパートは合格で締めたい。
最高のイベント、極上のイベントだったと言わせて見せる。
安心しなよ。
僕の経歴なんかくそみたいなもんだぜ。

皆さん、こんばんは。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

センター試験を終わった君たちにも、これから受験を控えた方々にもお送りします。

夢は逃げもしない。

逃げるのは自分だけ。

言い訳をいつも探してる。
  保険をかけてる。

保険をかけるのは大人だけでいい。

そのくせ失敗を恐れていないかい?

笑われるのを極端に恐れている。

何度失敗してもいいじゃないか。

笑われたっていいじゃないか。

基礎が不確かだから失敗すると気づくまで。

背伸びしてもいいと思う。

大人の世界を怖がっていないか?

大人になるのは縛られることだと思っていないかい。

僕に言わせれば夢をかなえることだって縛られることの第一歩だ。

時間を止めて自由になりたいという人もいる。

僕は20年以上前からずっと自由だが、自由を維持し続けるために、どれだけの不自由をしただろう。

どんなに時を数えてみても、昔には戻れない。

振り返ることができるのは過去、。

人間は前を見て歩く事しかできないという人がいるが、過去は同時に振り返ることしかできない。

嫌、過去の経験から学ぶことはできる。

夢をこの手に抱きしめて。
今、この手にあるものはなくさないと思っていた。
いざ夢がかなうと、手放すことがこんなに多いかとびっくり。

変わらないと誓った意固地な自分が今は子供に見える。

あの頃が懐かしい。

そう、僕らは夢をかなえるたびに、多くの物を捨て、たくさんの思い出、懐かしさを作っていく。

生徒数

皆さん、おはようございます。ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。

生徒数は客観的に他塾より少なくても、その分、無料延長のボランティア教育ができると感謝している。

そう、教えるフィールドさえ与えられ、生徒さんと親御さんが喜んでくれればそれでよいのである。

一方、家族では私しか働いていないので、稼がなくてはいけない。
でも焦らない。

放念・観念・諦念。

明らかにする。
諦める。

家族に犠牲を払わせるのは勇気もいるし、つらいことでもある。

でも、生徒数を努力によって伸ばせられなくても、今来ていただいている生徒さんを夜遅くまで時間いっぱい、立派に講義を務めさせていただく事はできる。

この環境に感謝。

合掌。

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