今、日本で一番注目されている大学を2つ挙げるとしたら早稲田の国際教養学部と立教大学の経営学部でしょう。
少子化の時代に私立の歯学部をはじめかなりの大学が定員割れだというのに、立教経営は倍率が10倍をコンスタントに超えています。
偏差値も70弱と高いです。
早稲田の国際教養もすごいです。
この2つの大学・学部はしっかり教えていると評価されており、企業の人事もこの点には注目していますと語っています。
自分の将来を考えて大学を選ぶのもよいですが、今良い大学に若干でも関心を持つことは時代に遅れずに済み、色々な点で勉強になり助かりますよ。
追記
某有名雑誌で「奨学金が返せる(=就職が良いなど)大学ランキング」という記事において、首都圏の私学では慶應に次いで「立教が2位」として取り上げられており、そこで、経営学部のことが以下のように言及されております。
今や立教の看板学部となった経営学部が受験業界に異変を起こしている。「早稲田の商学部や慶應の商学部と偏差値で並び”早慶立上”なんて言葉も生まれている。実質、教育面においては立教経営の方が早慶をしのぐと言われている。最近は早慶をけって明治に行く人も有名だが、同じように最近では早慶をけって立教へ行く人もかなり増えてきている。まさに価値観の多様化の時代に入ったと言えよう。