塾長日記
喉の酷使にご用心!
しわがれ声や、ガラガラ声、ハスキーボイス、弱々しい声でも声が出るうちは良いのですが、せんだって声が出なくなりました。
声が出なくなることは予備校講師時代には頻繁にありましたが、マンツーマンでも力んで説明すると、そうなる傾向があるようです。
普段と異なる声のかすれは注意するようにしております。
確か医学用語で嗄声(させい)と呼ばれていたものには注意しております
喉にある喉頭(こうとう)という器官には、声帯があります。
息を吸い込む時には声帯が開きますが、発声時には声帯が閉じ、息を吐く時の圧力によって声帯が振動することで声を出しています。
声帯に何らかの異常が起こることで、声のかすれが起こるのでしょう。
拡声器(マイク)を使うことで何とか頑張っていました。
夏は休みがほとんどないので救急病院にも行きました。
適切なトリートメントを救急病院の内科と、耳鼻咽喉科で受け回復に向かい今に至っています。
皆さんは息抜きでカラオケなどに行かれる際には喉には本当に注意をしていただきたいと申し上げておきます。
英検予想問題集のリスニング指導
名古屋予備校講師時代に多義語完全解説で触れたことが最新の旺文社様の英検2級予想問題集のリスニング問題集の問題の解法を握る鍵として出題されていました。
生徒さんはここでつまづく事は想定内でした。
深谷講師ブログ 【解答の書き方】
今回は当校の理数系担当の深谷講師のブログを掲載させていただきます。
【解答の書き方】
今年度、いくつかの塾で10名程度の小中学生を指導していますが、よくできる子の解答の書き方はよくまとまっています。その子に「いつ頃からそんなまとまった書き方ができるようになったの?」と聞くと、「昔から、気付いたころにはそうやって書いていました。」と返答されました。
これを踏まえて、現状できない子には、字は汚くてもいいから、まとまった解答をノートに書けるようにしようと言うようにしています。
算数・数学は小中学生とはいえ、文章題ともなるとノート1ページ分は使うくらいの量になります。解答がまとまっていないと、解答の過程が把握しづらくなり、そのことで解答に行き詰ってしまいます。
ノートにおいて、ある行は左端から右端まで書いて、ある行は左端からノート中央まで行くかどうか、という具合に書いていると、まとまりに欠けます。そこで、ノートを縦半分に仕切り、2段に分けて書くことを勧めます。
他にはなるべく同じサイズの字で書くことも勧めます。同じサイズで書くということは、分数の時も字のサイズを揃えるということですから、ノートの罫線に分数線を書き、分子と分母それぞれ高さ一行文のスペースに書くということです。
当初は、汚い字でまとまりの無い解答を書いていた人が、まとまりのある解答を書けるようになったのを見ると、「ああ、この子、成長したな」と感慨深く思います。
解けない生徒
算数が解けないお子様に大切のは予備知識の欠如です。
私は、本来講義が90分のところ倍の時間を毎回取り生徒さんの心をゆったりとリラックスさせたり、ピリッと緊張さたりしながら緩急を織り交ぜながら講義を展開しております。
どんなにできないお子様でも、怒らず諭します。
何回でも説明します。(例えば、食塩水の問題などは25回以上説明しております)
今、講義中でちょっぴり演習させております。
先ほど教えた予備知識が生徒さんが少しでも問題を解く際に役に立ててくれればいいなと祈願して見守っております。
いつも講義は体系的に
下記に示したものはほんの一部です。
当塾には体系的なまとめがたくさんあります。
他を凌駕しております。
英検指導には定評があります。
最近はAO入試対策の志望動機書作成の仕方、面接の突破法、小論文誰でもかける方式等の講義がかなり人気があります。