塾長日記

おゆとり様はレストレス

結論から言います。

ゆとり世代の方々はゆとりがありません。

私は【ゆとり世代の方々はいつも貧乏ゆすり】と書いたことがあります。

仕事もできないので、いつも何かにつけてレストレス、落ち着きがない状態です。

 

やはり私はそれを見るにつけ受験に受かろうがすべろうがどんな形で終息しても勉強することは非常に大切なことだと思いました。

いや一生し続けることが大切だと思います。

 

知識を取得して将来に備える、みずから知的好奇心を満たそうと努力する【自力本願が大切、言い換えれば自己責任の覚悟を持つことが大切、このためだけに勉強しているともいえる】いずれも素晴らしいことだと皆さんも思いませんか。

 

 

 

 

さまざまな動画;講師のキャラが内容により七変化

動画をご覧になられている方が徐々にではありますが増えております。

この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

内容が良いかどうか、好き嫌いは別として誰もまねのできない講義が展開されております。

盗作されてもこの動画は全く無意味な出来なのでどうか盗作されたい方は自己責任でどうぞ。

責任は負いかねます。

これぞ個性的と皆さま異口同音におっしゃってくれますがマイノリティーだと思います。

ただ自分を素のままに出す事しかできない正直者で不器用な人間ですので今後も多数の方々にご覧になれるような内容とはなりません。

素のまま出すことで超個性的に生きてもいいという生き証人になれればいいと思っています。

自分らしさを出すことでいじめられている方にエールを送れる動画になることを期待してやみません。

そこの君!

何でもありなのです。

どう生きてもいいのですよ。

 

 

100個以上ある中で一部のみプレゼントします。

https://youtu.be/1pHXndXsKrs

 

 

https://youtu.be/Ib-4EYtOgKo

 

 

https://youtu.be/3WQPDWvlOHw

 

 

https://youtu.be/RUMK6YpvLSc

 

 

https://youtu.be/RUMK6YpvLSc

 

 

https://youtu.be/BqLPYzhbL7g

 

 

https://youtu.be/Jg_dICQ2GbY

 

無駄はない

1996年10月26日に発行した【ISSUE;動詞では発行するという意味で名古屋市立菊里高校2年生の問題で今出ている】拙著【損保見聞録】の中で61ページ右から3行目に手段という意味のmeansについて書かれてある。

これはセンター試験や私大国立大でもよく出る。

一見関係ないように思える(一見無駄に思えること)がいかにひょんな時に役立つかを物語っている。

だから私のような大学しか出ていないたたき上げの人間と違い、ITO ACADEMYは一流大の大学院の博士課程まで修了した遊びの部分【余裕のある人生】を持ち合わせた方が講師をしている。

なかなか学習歴もある講師は他の塾では少ないのではないだろうか?!

本末転倒

塾を途中でやめた人がいた。

金の切れ目が縁の切れ目なのだが、後から入試が振るわなかったらしく、それは【お前の責任だ】と言って来た人がいると従業員から聞かされた。

もう無関係なので、カウンセリングをしてあげる必要もなく従業員にどうするかはゆだねたが、おかしな話である。

又自己責任ですべって責任を取れというのは不可思議だ。

そんなこと言ったら私は内申点も、普段のテストも学年5番以内だったが当日緊張しすぎで高校入試にすべったことを親か教師の責任にしたかということである。

答えはNOである。

もちろん私の場合は高校入試の時点で自己責任の概念を頭に焼き付けられている。

100パーセント受かると言われたのにスベッテイル。でも私は担任の先生や他者を恨んだことはない。

矛盾だらけと思いませんか?!

 

ITO ACADEMYの塾生さんも名〇〇さんの宿題をこなして合格してますよ(文句ばかりで頑固な方はいつまでたっても救われない)

名〇〇の宿題をこなせない。

講義についていけない。

ないないづくし。

これでは受からない。

皆受かった人は歯を食いしばっても名〇〇の宿題をこなしている。

どうしてもできない方はITO ACADEMYと兼ねてやるのがベスト。

月70-100万月謝がかかっても仕方がない。受からせる位の覚悟があればやむをえまい。

(これだけ払っていればそれでも成績が上がらない際はご自分に向いていないという能力の限界を早く知れ、方向転換したりもするであろう。

なまじっか、中途半端に料金割引をしてもらうと駄目である。過保護はいいけど過干渉は駄目である。)

【授業料金の文句を言う、講師の文句を言う、宿題の文句を言う】まずかこれらをやめて、従順になっていただきたい。

さすればおのずと道は開かれるであろう。

 

塾長は暇でなければいけない。

塾長は事務全般、親御さんとのやり取り、無料延長講義、講師の方への忠告及び会議、テキスト編纂・・・・・きりがない。

事務長を代わりのものがやることにしている。

窓口は一切、事務長が行う。

伊藤琢哉は塾長とは名ばかりで一講師として人気講師のみを目指す。

このほうがうまくいくし、すっきりしていると思いませんか。

 

塾長の言うことを少しでも聞かなかった人は受からない

模試は今の成績を客観的に測るメルクマールだから毎回受けねばならない。これを遵守しない人は受からなくても文句は言えない。

もし塾長に何回も忠告されていたにもかかわらず模試を受けなかった人は受かったら奇跡であろう。模試は今受けると点がが悪く出るから、子供が自信を無くすのが嫌だから受けないという方は論外である。【そんなよわっちい心の持ち主では受かる力をつけてあげてもメンタル面で支障をきたし私の高校入試のように不合格になるのはもうすでに見え見えだ】点が悪い経験をしてスランプに陥りながら今まで以上に頑張るから受かるのである。

今年の塾生ははも99.99999パーセント合格率だった。講師に問題はない。なぜなら非常勤講師や、臨時教員などという安定したぬるま湯につかっていられる講師をITO ACADEMYは採用していないからである。講師は1回1回の講義を査定されアンケート結果が悪いと1日1コマ教えただけでも2コマ目から契約打ち切りにされる。日本の企業の請負契約の厳しさどころではない。

ITO ACADEMYに残っている講師は、臨時講師など比ではなく厳しい中で勝ち残ってきた講師のみである。だから結果が毎年出ている。

今年のみは99.99999パーセントの合格率であり非常に残念たがそういう年も初めてだ。

猛省している。次回からは、今年の事が起こらないように、塾長のいうことは絶対で言うことを聞かない方は講師同様、即刻辞めていただくことを実践していくつもりでいる。

以上

 

第一印象でわかる

受かろうとしてITO ACADEMYに入塾する方々を見ていると、第一印象で受かる人と受からない人がわかります。

カウンセリングで話を聞けばもっとよくわかります。

講義を通して例えば中学入試の問題で食塩水の問題を20回以上あらゆる優秀な先生が教えても23回目で自力で解けない際は受かる確率はグーンと減ります。

こんなんで大丈夫かなと講師が親御さんに言ったらその言葉を軽くとらずに重く受け止めてほしいものである。【お前がそんなに弱気でどうするんだ】と言わずに、現実を直視し、素直にお子さんが受験に向いていないということを婉曲的に示唆されていることを察知し次の行動に出るのが賢明な親御さんでしょう。

でも信念を持っている人、親ではなく生徒自身が(自分が)中心になってやろうという心根を持たれたている方々は必ず合格します。【自己責任の原則】

モンペで文句ばかり言う親御さんだと先生のいうことと親御さんのいうことに齟齬が生じることが出てきますから一番受からないパターンになります。

生徒が混乱するからです。

親御さんも暇じゃないですからお子様の事は何も言う暇もなくご自身の仕事に傾注すべきです。その後姿を見て子供も自然とガンバロウとしてきます。

先生にドーンと任せて、丸投げして駄目ならあきらめるという塾を自己責任で選び、あとは野となれ山となれと覚悟を決めることが必要です。

正規料金でちゃんと払える塾を選びましょう。そうでないと、分不相応な塾を選んでいるので、お金を払うことができません。割引交渉をすると、相手にすべった時に、割引でしたでしょという【すき】を見せることになりますから、絶対お勧めいたしません。なお、勉強以外しなかったという変遷を遂げてきたかは重要です。それでもすべった際はこっちからそんな学校は願い下げだという気持ちになりますから。1秒でもゲームをしたら受験生としては失格です。

後でゲームをやった時もあるからすべったと自分を責めなければならない理由はないようにしておきましょう。【自己責任】

あくまで先生は応援団でしかないということを懸命な方々は当然わかっていますから距離を持って講師と付き合います。

そうすることで良い結果が出ることを皆さま知っていらっしゃいます。

昔、旺文社のラジオ講座の林省之助先生(関西大学教授、今は議員)はおっしゃっつていました。

落ちた時は自分のせいだと思え、受かった時は講師の先生・親に感謝しろと。

皆、納得しておりました。

 

 

幻想

かつては少女漫画とともに生きられた【家族幻想】や【恋愛幻想】があったからこそ、つまりそうした【幻想】をリアルに生きられた時代だったからこそ、人々は頼りになるサラリーマンのパパとお菓子作りのうまい専業主婦のママからなる核家族を、現実に【それらしく】営めたということであり、そのような【家族共同体】を支える【永遠の村】を見つけ出すことにエネルギーを費やす気になれたのだということだと思う。

かつての人気予備校講師の存在も同じ。

以下省略。

パパ活ってなに?

この間、塾生に【パパ活】っていうのを教えてもらった。

私なりに分析しよう。

【先生はどう思う?】って聞かれたので、以下のように答えた。

主意主義的に言えば【反対】の一言に尽きるが。

 

【パパ活】をやっていらっしゃる女性たちは【断念するべきものをはじめから知らない女性たち】だと思うよと。

少なくとも【心の壁を幾重にも折りたたみつつ何かを断念した女性たちではないよ】と。

もっと言えば【何かをあきらめること】と【あきらめるべきものをはじめから知らない】こととの間に横たわる大きな差異があると私は気づくにつれて【何もあきらめていないパパ活をやる彼女たち】に、概念の上でしかないが一種の親しみさえ感じてしまうのも否めない事実であるのだ。

 

 

 

 

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