塾長日記

2019年7月22日【月曜日】23時25分のブログに載せた宿題の答え・17分ほど、皆様の貴重なお時間をくださいませ

動画をお楽しみくださいませ。

キャラが変わっております。動画で【ふれあいの大切さ】を講師が説いています。2019年6月28日【金曜日】の16時08分のブログで伊藤琢哉が【ふれあい】について書いております。ぜひそちらもご覧くださいませ。動画の中で講師は血圧を下げる薬についても触れています。アムロジピンのことを言いたかったのでしょう。緊張してアロプリノールという尿酸の薬の事を言ってしまっています。以後、このような放送事故がないように気を付けますので今回は平に平にご容赦くださいませ。

 

伊藤琢哉から皆様への宿題

①楽しいことをしたかったら強くなりなさい。

強くなるためには努力しなけりゃいけない。

②触れることで、心拍数を減らし血圧を下げることができる。

③一昨日私はここに来た。(2通り書いてください)⇒本当の正解は一つです。他方も間違いではないのですが・・・・・・・・・・・

 

①②を等位接続詞を使って英作しなさい。

よろしくお願いいたします。

近いうちに動画で解説させていただきます。

 

吉本興業社長岡本昭彦様?!タレントの宮迫様?!田村様?!学歴は無関係!?

今回の吉本興業のタレント宮迫さんと田村さんと社長の岡本昭彦さん【天理大学外国語学部インドネシア学科卒】。

それぞれの立場でしゃべっています。そういうもんでしょう。

岡本社長の今日の会見のように【和をもって尊しと成し】というか契約解除取り消し…‥とタレントにpretenderだとしても歩み寄ってみるのもいいでしょう。

私は反社会勢力の事はよくわからないので語りません。

社長は体育会出身で、新入社員のころはブリーフ1枚でテレビに出てきており芸人泣かせだったようです。今でも違う意味で芸人泣かせをされておりますが・・・・・。

藤崎会長も藤原寛副社長も関西大社会学部卒だと思います。

前者は元サーファーで私服で行ける会社に行きたいという理由だけで吉本興業さんに入社したわけです。

後者はガキ使で紅白の裏番組で人気のある【アウトー】といってお尻をバシッと殴られる番組のトップです。

確か私と同学年です。

私が1969年・藤原氏が1968年生まれだと思います。

私は関西大法学部法学科も受かっていましたが(結局行かない)、吉本興業様に入社させていただけていたとしたなら、いまだに【ペーペー】だったと思います。

学歴なんて関係ないのです。

以上

 

 

君は馬鹿じゃない!大切なのはマニュアル化!!

黒板の最後の部分を書きます。

やることが分からないだけ

(何からやったらよいかちんぷんかんぷん)

⇒正解:君はバカじゃない

☛(方法論)大切なのはマニュアル化

 

★mustとonは圧力がかかっているイメージでとらえると良いと思います。

everは【いつでもいいよ・どの時点でもいいよ】というイメージです。

動画の例文のI  have ever been to Kyoto.

これは間違いの文だとわかりましたね。

動画では詳しく触れずにすいません。

6年前でも、3年前でも。1週間前でもいい、つまり【これまでいつの事でもいいよ】と言うever

は文にそぐわないということになります。削除くださいませ。

学校文法では以下のように説明します。

普通,現在完了の★肯定文★では「ever(今までに)」は使いません。
現在完了を用いるだけで「今までに」の意味は含まれているので,「have been to」でよいのです。

■現在完了でのeverの使い方
疑問文で「今までに」の意味で使います。
[例]
・Have you ever been to Kyoto? (あなたは京都に行ったことがありますか)⇒動画で触れていますね。

肯定文で「今までに」の意味を入れたいときは「once(かつて)」や「before(以前)」などを使います。文意に応じて使いましょう。
[例]
・I have been to Kyoto before. (わたしは以前,京都に行ったことがあります)

否定文では「never」を使います。
[例]
・I have never been to London. (わたしは京都に(一度も)行ったことがありません

 

 

次にmustは動画で触れさせていただきます。次にonについて触れさせていただきます。onはHe looks down on me.(彼は私を軽蔑している)とか Mari

yaguchi cheated on me.(矢口真里が浮気をした)でonを使います。

onという前置詞には、「圧力」が感じられます。「上に何かが乗っていると下にあるモノは圧迫される」、そういうところからでてくる感覚なのですが、これがつかめると、look down on, cheat onだって見えてくる。そう、軽蔑されたり浮気をされたりするとググッと心に圧力がかかってくるでしょう? そのonなんですよ。俗に言う【接触】の【on】。

 

 

He is a big talker.( 彼は大ぼら吹きだ)⇒動画で説明しているように( large) を使えません。

https://youtu.be/j8VpfvR94PQ

いつでも【複数のオプション】を用意する

人格のタイプ別勉強法

社会的性格を(ウィキペディア参照)「他人指向型」「他者指向型」と「伝統指向型」「内部指向型」「大学教授タイプ」「アーティストタイプ」「パーフェクト主義のタイプ」「ディボーションタイプ」「オプトミスティックタイプ」「ルーラータイプ」「サブジェクトタイプ」「コーディネータータイプ」「達成者タイプ」「堅実化タイプ」「ペシミスティックタイプ」「スレイブタイプ」「富豪タイプ」「貧民タイプ」「高等遊民タイプ」「ADHDタイプ」の20個に分けている。

実際はもっと多い。

タイプ別に勉強を行い効率性をきわめて速い速度でアップさせる。

と以前ブログで書いた。

人間の性格は十人十色だ。

そしてその扱いは千差万別だ。

厳しい叱責をすると、しょんぼりしてしまう部下もいれば、逆に発奮する部下もいるように、世の中にはいろいろな人がいるのである。

怒っている人をなだめる時にも、唯一絶対という方法があれば便利なのだが、残念ながらそのような方法はない。

したがって上記記載の相手の性格タイプを見ながら、それぞれの状況に応じて、いろいろと作戦を変えなければいけないのである。

そのためには、いつでも」、【複数のオプション】を手元に準備しておくとよい。

私は同じ項目を教える時にも少なくとも13通り以上は教え方を用意している。

いくつかの教え方のカードを手元に持っておいて【こっちが効かないなら、こっちを使おう】という柔軟な形で生徒さんに対応させてもらっている。

教える方法論の選択肢の幅が広がるほど、全生徒が100パーセントどれかの方法で分かってくれる。

一つしか作戦が使えないよりは、複数の作戦をいつでも取れるようにしておいたほうは良いに決まっている。

30年付け足し付けたしした秘伝のテキストは様々な方法論が列挙してある。

内容が良いかどうかは別として別解、様々な解法【戦法】の数の多さを具備した講師であるという事実そのものは本当である。

その点のみでは、日本一の指導者、伊藤琢哉である。

 

以前、全力で仕事をしていた僕

仕事というのはがむしゃらにやるべきものではなかったと今でも反省している。

いや、一生懸命に仕事に取り組むのは重要だが、働けば働くほど週30コマの講義を押し付けられたのが実情であった。

【ほう、お前はまだ余力がありそうだな。それじゃテキスト編纂もタダでやってもらおうか】と無慈悲な仕事をおしいただくことになるだろう。

もちろん、人の仕事量には限界があるもので、そのうち精神的にまいってしまうのも無理はなかった。

疲労困憊していたら、とんでもないミスをやってしまいかねないのである。

その点、最近、伊藤琢哉は仕事で誰かに迷惑をかけたことが一度もない。

というのも、自分でやれる分だけしか、仕事を引き受けないからである。

自分の実力以上に仕事をやろうとすると、どこかに無理が出る

今では部門制を取っており、事務作業は事務長がやり、講師も科目制でやっている。

では伊藤琢哉は何をしているかというと、英語を教えたり、ブログを書いたり、テキストを作ったりする程度に仕事をセーブしている。

結論:もともと仕事はハイスピードで走り抜ける短距離走ではなく、何十年もかけて走り抜けるマラソンである。

だから、自分のペースを守って、ゆっくりやればいいのだ。

【息が詰まるほど仕事をしていると、精神的な余裕をなくし、そういう人はまた、あまり魅力的に見えない。】

教育の世界では 生徒と先生を取り巻く環境はブラック企業の真逆を行っていなければならない。

余裕のある人が塾長で控えていないと、無料延長なんて発想すら浮かばないし実行しない。【損益分岐点を下回るし、コスパが悪いからである。】

★塾長は頭でっかちでどこかチャイルディッシュで子供が大好きで暇な高等遊民でなければいけない。★

 

 

 

 

 

本当のプロ講師とは

【最近】という単語を英作で使うとき時制で迷う生徒さんが実に多い。

プロ講師であれば以下のような説明は誰でもできるであろう。

recently:現在完了形・過去形・肯定文で使う。

lately:現在完了形・疑問文・※否定文で使う。

these days:現在形・現在進行形・個人的に使う。

nowadays:現在形・現在進行形・一般的に使う。

超プロ講師は上記のような辞書に載っているような解説にとどまらないということである。

※どこ出身かの人によって使い方が違う。【latelyの説明】

イギリス;肯定文だと✖

アメリカ:現在完了ならOK

つまり、採点官によって例えば医学部を受けた時に英作文において【どこ出身の採点官か】によって合否の命運がかかっているのである。

ここまでつまり辞書などに載っていないことが指導出来て初めて、【ITO ACADEMY】では【プロ講師】と呼んでいる。

【プロ講師】についての解説を英語の時制の説明の例で出したので英語の苦手な方には訳が分からないブログになってしまった場合もあったと思いますが、ご容赦くださいませ。

 

解決できる・できないは別として、とにかく動いてあげることが、相手にとってはうれしいことなのだ。

タイトル;【無理だ…】と思っても、とりあえず席を立て

 

 

頼まれごとをされた時【えっ。そんなの無理ですよ】と即答してしまいたくなることもある。

それでもやってみせようという気持ちを奮い立たせる。

 

 

 

結論;依頼されたらこちらの都合は無関係に依頼者のために、とにかく動く。

 

今年度のセンター試験の解説も動画でおまけにつけておきます。

https://youtu.be/8GL0bleNtTY

部下にはきれいな恰好をさせておくことが大事

服装というのは、自分だけが良ければよいというものではない。連れて歩く部下の服装のほうが、もっと大事だ。

例えば、塾長だけがいいスーツを着て、部下たちがヨレヨレのシャツを着ているとしたら・・・

この時、塾長は悪く評価される。

なぜなら周囲の人たちは塾長のことなど見ておらず、部下のほうを見て、塾長の事を判断するからだ。

極端なことを言えば、部下がきっちりとネクタイを締め、ビシッとした服装をしていたら、塾長はジャージでもいい。薄汚れた作業着を塾長が着ていても部下が服装をびしっとしていれば、他人は塾長をすごい人だと思うだろう。

塾長がサンダルで仕事をしていても、部下がきちんとしていれば、塾長の価値は下がらない。

なぜなら、その部下を使いこなしているのは、塾長だと思うからである。

結論:他者は【一緒にいる人】から、塾長(その人)を評価する。

批判

うまくいかないので機嫌が悪くなり、その不満を人にぶちまける。

そんなのは批判でもなんでもありません。

また部下や生徒や親御さんや校長先生を頭ごなしにしかりつけたり、ただ悪意を込めて人を

こき下ろしたりするのも、批判とは程遠い、ただの下品で卑怯な行為でしかありません。

さらに、自分のやったことがうまくいかなくて、そのためにつらいつらいと泣き言を言って周りにあたるなどに至っては、もうお話にもなりません。

最近は学校の先生がモンペに悩まされ私のところに相談によく来ます。

では、どんなことを本当の批判というのでしょう?

本当の批判というのは、【批判されるものに貴重な贈り物をすること】なのです。

良い批判というのは、相手に新たな道を指示してあげることなのです。

批判とは間違いを正し、将来の展望へつなげてあげることをいうのです。

有益な批判というのは、いつも必ず、相手の人格に対する絶対的な敬意とむすびついています。

そのような敬意をこめた批判が効果的なのは、人の気持ちを豊かにするからです。

逆の言い方をすれば、あなたが相手を評価していなかったり、尊敬していなかったりすると、あなたの批判は自然と攻撃的になったり、さげすみの口調になってくるということです。

すると批判されたほうは、精神的に守勢に立たされて、シャッターをおろしてしまうでしょう。あなたがそれでやめれば相手はシャッターを下ろしたままでしょう。

しかし、あなたがなおしつこく批判し続ければ、相手は反撃に出てくるかもしれません。

いずれにしても相手の批判に傷つかないためには、それが正当で有益な批判なのか、それとも相手はあなたのただ不機嫌をぶちまけているだけなのかを慎重に見極めることが肝心です。

以上

 

 

 

 

 

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