生徒数が5人とか 中には1人とか2人という塾長さんもいた。
塾長さん曰く【大手でついていけなかったお子さんや、大手の集団でついていけなかったお子さん、どこの塾へも行き場がなくて来るお子さんが零細塾には来るんだと。つまり最初から受かりにくそうなお子さんが来るんだと。だから生徒数を集めると実績が悪くなり塾生が来なくなり、塾生が来ないと塾の存亡にかかわり生活苦に陥るのだ。そして生徒を頑張って集めようとすると何度教えてもできない子が集まり、実績が出ない】と。
私から言わせればそんなのは当たり前である。
だから当校へ来ている方は英語だけ来ているとか、大手だけでは飽き足らず、大手と英語も併用している方々が多い。
特殊事情の方は自己責任という当たり前の原則をわかってもらったうえで、かなり当塾で頑張らせて指導させてもらっている。
酷な言い方であるが日本一良い講師にマンツーマンでついてもらっても受からない子がいるのは事実である。
一番大切な考え方は、ご自分がその塾と心中できる覚悟を持って塾選びはしないといけないという考え方である。
伊藤琢哉は他塾様は規模の点で小さい塾か大手か中小だから経営に困っているのだと思う。
伊藤琢哉の塾のように日本一小さな塾にしてしまえばよい。(それでいて例えば大手のように動画もある塾なんて存在しますか?!)
ファミリーなので親子関係のように結果が出にくいときは甘えて【依存関係】文句を言うだろう。
思春期の娘が父親を呪う・恨むのと同じである。
辛いがそういう関係の塾は日本狭しといえどもITO ACADEMYしか存在しない。
そういうのが嫌いな方は大手志向で行ってほしい。
そういう方は大手へ行ってくれないとITO ACADEMYが日本一小さな塾でなくなってしまう。
私は本来、塾は青空教室でも良いと思っている。
でも、蚊に刺されたり熱中症になるからしないだけだ。
良い講師・良い親御さん・良い生徒に小さすぎる塾に来れば自然とみんなそうなる。
もう実験済みである。
みんな、英語を何とかしたい人、この指とまれ!