塾長日記

講師

ITO ACADEMYの講師は大手予備校・中小予備校・零細予備校を渡り歩いてきただけでなくそこでそれぞれ生徒から人気ナンバー1の集団講義をしてきた講師だということが重要だ。

そして今も他予備校でも実績を出している講師を雇っている。

つまり専任講師は絶対に雇わない。

講師は毎回毎回の講義により毎回1回1回の厳しい査定の上で更新できるか決まる。

生徒の人気があった方でも次の週に人気がなくなればお引き取り願う。

塾長の人気がなくなった場合は他の講師に代替えする。

だから他の塾のように専任社員で事務作業もあるが解雇されないだとか大手のように人気講師制度【任期講師制度】をとるだけというわけではない。

また【ITO ACADEMY 】は他の予備校を現職で掛け持ちしているからよい講師であるという宣伝の仕方はしない。

他の予備校でも【ITO ACADEMY 】でも結果を出し続けられる講師である必要性がある。

これを満たす予備校・塾は日本で【ITO ACADEMY 】です。

 

私の子育て論

私の子育て論は、基本的には子供のやりたいことを徹底的にやらせ続けること。

ひやひやして、手を貸したくなるけれどそこをぐっと我慢しじっと見守り続けることである。

特に父親は一生懸命働いている後ろ姿を見せるだけでよろしい。

いや、堂々と父親の働く姿を見せてほしいものだ。

もちろん家事をすることもいとわない。(だが私は家事は苦手なのであるが)

また他に重要なことは学習においては【自分の子供を他人の子供のように育てる】ことである。

親がもし仮に自分の子を【自分の子のように育てたら】ぎすぎすしてしまって、よろしくないだろう。

教育家の親は自分の子を一生懸命など絶対教えてはいけない。軽く教えてもいけない。

受験のプロの親であればあるほど子供にとっては親が【うざい】ではなく【超うざくそして重く】なるであろうから。

 

2月で超優秀な講師もITO ACADEMYを去ります。

残念ながら超優秀な講師が【ITO ACADEMY】を去ります。

一方かなりおめでたいことではあります。

彼は優秀なため世界でもかなり上位の大学の中に会社を起業します。

世界でトップ級の大学学部と修士・博士を終了し博士号を持った者たちが集うところです。

知の集積である【ITO ACADEMY】から知の集積である【超一流大内部にあるベンチャー企業】にご栄転されるわけです。

このように【ITO ACADEMY】は生徒の人生みならず講師の人生も上昇気流に乗せる風が吹いている塾です。

成績が【びり】の人で潜在能力がある人は来ない。

なぜなら自学自習ができるから。

事情があって【勉強をしたことがなかった人たち】が集う。

彼女ら・彼らには【教えない塾】ではだめで【マイナスから教える】ことを必要とする。

そのため講師に【教育力】がいる。

潜在能力がない子も集う。

よって再度いうが【教育力】がものをいう。

今後も【ITO ACADEMYの講師力】に乞うご期待くださいませ。

社会に出てから必要な【自己責任】の原則を徹底的にお教えします。

 

 

 

 

金持ちになる方法

昔はこうだったかもしれまん。

【金持ちになりたかったら人の嫌がる仕事をしろ】

【金持ちになりたかったら、そこそこ人と違った事をしろ】でした。

これらは古すぎる。

今ではうまくいかないと伊藤琢哉は断言する。

今は

【飯は食えないかもしれないけれど好きなことをやってきた】

→【そうしたら、たまたま周りと違いすぎたことをやっていて、ドン引きされたり超人気を博す経験ができた】

→【その結果、金がついてきた】こういう人が私の経験上、(今どきの金持ちだ)と思う。

 

 

昔はこうだったかもしれません。

人の不幸を扱う商売は、もうかった。

もうかった職業は3つ。

医者→【人の命・不健康・病気‣死を扱う】

弁護士→【人の一生で一番大事な決断を迫られる時期を扱う・離婚・死刑・冤罪】

坊さん→【人の命と言おうか死人を扱う】

全部人の不幸を扱うので、もうかった。

 

今は違う。

人を喜ばすもの、人の役に立つ便利なものかどうかが金持ちになれるかどうかのメルクマールだ。

例は一つしか出さない。

北野たけし氏は人を笑わせたり・喜ばすことにたけているから、お金をかなり儲けている。

うーん、やはり人を(ハッピー)にする職業が食える職業であってほしいなー。

 

医科大の抽象的な長文もかみ砕いて解説します。

【確かな日本語訳】をしても、その【日本語の意味が分かりにくい英文】が医科大には出ます。

たとえば、奇妙な夢の話。→平成15年度 愛知医科大の問題です。

塾生の〇〇君とやったですよね?

彼は見事に医科大に合格しました。

医科大に出題された英文の和約の内容を試しにパソコンで打ってみました。

【きわめて抽象的なSF的な話であり、限りない想像力を必要とする奇問と私は思います。】

以下に示します。

 

★私は自分が奇妙な販売人、外見つまり容貌の販売人である夢を見た。

私はそれを集め配った。

その夢の中で私は秘訣をちょうど見つけたところだった。

私はそれを自分で発見した。

助けも助言もなく。

その秘訣とは私が目にしているものすべての内側に入ることだった。

バケツの水でも、牛でも・・・・・・、と

こんな具合に★ どんどん抽象的になっていきます 。

 

こういう奇問もできるように繰り返し言いますが【確な日本語訳】をしても、その【日本語の意味が分かりにくい英文】が医科大には出ます。

こういう奇問もできるようになりたい方は、【名古屋市東区】の【ITO ACADEMY】にお起こしくださいませ。

完全マンツーマンで、わかるまでとことん、時間無制限で、付き合わせていただきます。

相当来たい方のみ歓迎します。

では失礼させていただきます。

お金の作り方

何かを学んでいる大人から何かを学んでいる子供に言いたい。

【間違いを恐れるな】

例えばお笑いの方などわざと間違えて、間違えるごとに笑いとなりお金になるのである。

【正解だけが人生じゃない】のだ。

お金の稼ぎ方を知りたいって?

【どんどん間違えることだね】伊藤談

当塾は当塾を去る人々にとって心のトポス的存在でありたい

ITO ACADEMYから一流の人々(講師・生徒)は時間がかかってもよいので巣立っていってほしい。

一言でいえば、【ITO ACADEMYに来なくてもよい人間】になってもらいたい。

ITO ACADEMYに【びり】の人はいない。

【びりかどうかさえ分からない人たち】が集う。

ただ、一回も英語を勉強したことがない高校生はたくさんいる。

芸術系・音楽系の高校に通い一芸にかなり秀でている逸材も少なからず集う。

そういった子たちは、英語を効率的に習いたがるのみならず、情緒にあふれた英語指導を求めてくる。

【伊藤琢哉】は他予備校や他塾では30年ほど教えてきたわけだが、

でも他校では見受けられない生徒が【ITO ACADEMY】には集うのである。

繰り返しになるが、【いつか】というか【最後には】【一流の人】にし、もう0からその人を教えなくてもよくするつまり、【教えない塾】となり、その後は心の絆、ボンドのみ伊藤琢哉と交わしに来る。

そんな仕事を生業としてきた。

こんな幸せな30年を本当にありがとう。

 

 

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