DSC01109DSC011092017年」9月17日5時間かけてサイン【真崎福太郎先生が(教え子)が伊藤琢哉のために書いてくれました】を私のために書いてくれた。私は教え子と半年ぶりに合った。彼は37歳だが20代に見えた。手土産に栗きんとんまで持ってきてくれた。恐縮だ。ピッコロでパスタを食した後、コメダ珈琲の甘味処おかげ庵へ行き、数時間話した。彼は中田ダイマルラケットから、中田カウスボタン、漫才ブームの時のツービートを筆頭に様々な漫才師、ダウンタウンはじめ最近のお笑いの人全部を知っているしネタを全部リーピートできる最高の記憶力のみならず、笑いの分析力がすごい。よって私と話が合うなんてもんじゃーない。話出したら止まらない。彼のサインは名古屋市東区の車道駅近くの高〇額縁様にお世話になり、額に入れて大事に飾っておこうと考えている。彼は【文豪アクト】という作品で、プロデビューする。【好きな事しか仕事にしない。】という私の言葉を順守してくれているうちの一人である。連載もした。名古屋の栄も本文に出てくる。すごく面白い作品だ。彼もそうだが、今日だけは仕事に行きたくないという日を経験したことがない。人に言わせればみょうちくりんな人間らしい。いつも行きたくて仕方がないのである。私は日曜日もできればお勉強を教える仕事を入れたい人間なので(ボランティアを含む)仕事中毒というよりか、かなりの病気である。絶えず教えていることが、トランキライザーの役目を果たしている。教えない日が続くとそわそわし、落ち着かなくなる。

お金をもらわずに大幅割引でやる際は他の教科の先生に支払う給料は自腹となり、大赤字だ。でも好きだ。経営者としては失格であろうが。

教え子にもお金を払って話を聞いてもらうわけだから、小中高校生にも話を真剣に言いてもらえる子に限っては、お金いらずでやっちまうのだ。

私の周りの教え子は皆、大人になれない夢追い人であり、遊民なので、お金とか将来設計とか考えたことがない連中ばかりである。そのくせ結果は出してやがる。

大人の大人。そういう大人に私はなれない。そういう人がほとんどだ。

お金のみならず、人の批判とも無縁である。何事も笑いにしてしまい、戯れ遊んでしまうからである。

 

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