文系限定の話

早慶立上智ICU明治に入るのに、特別な才能は必要ありませんが、国語がもし苦手と言うなら、諦めた方が良いです。

但し、東大などの努力だけでは届かない領域と比較しての話で、【ちなみに才能があり偏差値29で東大薬学部なら入った人がいます(本が出ていますよね)】

勿論、才能不要の早慶立教上智ICU文系といえど、1日10時間以上の勉強を効率的にするという努力は絶対に必要です。才能の無い人が死に物狂いで努力して、どうにかこうにか入れる唯一のエリート校、それが早慶上智立教青学ICU文系なのです。【伊藤の時代は4当5落】➡4時間未満の睡眠で効率よく勉強した人のみ当選、合格し、5時間以上睡眠をとった人は東京6大学には入れない【落選した】時代でした 私立の医学部は慶応医学部などの一部の私立を除けば私立は偏差値40代がほとんどでした、つまり、比較的簡単でした。

さて、「誰でも入れる」と言うのはあくまで、「死に物狂いで努力できれば」が前提のお話であり、東大・京大・国立医学部、国立歯学部【私立歯学部は昔から簡単で今は全入。定員割れ。】などは凡人がどんなに努力しようが入れてもらえませんので、

その意味で早慶立上文系は、凡人が夢見ることを許された、ただ一つの蜘蛛の糸と言えるでしょう。

事実、元暴走族【国学院2部に合格】とか、偏差値30代のバカ女子高生や広末涼子が、一発逆転で「一流校に入ったよ~♪」とかほざいているのは、まずほとんどの場合、この早慶立教上智ICU青学文系であり、一発逆転で東大とか京大とか言うのは、余り聞いたことがありません【偏差値29で努力しだして才能があった人は東大でも看護や薬学なら入っています】。国立医学部合格もあり得ません。

ただ先ほども申し上げましたが、最近の本で夫婦で東大に入った本があります。

 

妻が偏差値29から東大薬学部へ 夫が開成高校から東大医学部へ という本の事です。

びりギャル【慶応から結婚式場に勤務しすぐ辞めて小さな結婚式場に転職した方】の亜流 エピゴーネン 追随者 、模倣者的なものではありますが 東大でも才能がなくても入れるということにはなりません。

 

 

藤原氏の【国家の品格】の次に【女性の品格】あともう一冊は忘れましたが、エピゴーネンになればなるほどつまらない内容の本でした

藤原先生の本が一番良かった。

ところで、何にも勉強していなかったら誰しも0点ばかりで偏差値29も夢ではないからです。【自明の理】

 

いよいよ東大でも推薦入試や無試験入試が始まるプレリュード【序曲】なのでしょう。

伊藤の時代に泣く子も黙ると言われた東京6大学ですら、今となっては、簡単に入れる時代になってきたのです。伊藤の時代は浪人9割現役1割でしたが今は医学部を除けば逆ですからね。

 

早稲田予備校が名古屋から撤退したのと同じく医師予備校も20-30年後は医師過剰で医療系予備校もどんどん撤退していくでしょう。

東京ですと1日1院歯科は閉院しています。

柔道整復師も乱立してるだけでなく保険の不正請求がやりにくくなったことから 年収が半額以下になっています。部位もたくさん請求が昔のようにできなくなりました。

舛添要一さんのことを皆悪く言いますが、他の職業の方もせこい方は多いのです。

 

保険の不正請求は当然、法に抵触していますが、舛添さんの場合は政治資金規正法には抵触していないわけですから。

人によって法を説く。

 

職業に貴賤ありになってしまいます。

 

上に立つ者【東京都知事たるもの】はモラルに反さない常識人であることを求められ、接骨院は求められないということはおかしなことだと思うのです。

 

 

接骨院院長に失礼です。

個人事業主で 必死に領収書を飲食店でもらっている人を含めみんな、みみっちい方々が多いと思うのは私だけでしょうか。

 

今後の確定申告は舛添効果(校歌の話は依然した)で家族旅行で温泉に行ったものも、(なぜ経費でおちないのか?)【家族で企業をやっているもので【妻が専務、長男が副社長】】温泉で事業報告をしていた。。。となりかねません

 

いずれにいたしましても舛添氏は領収書で落ちそうにないものも落とし自分の評判も落ちたと なりますね。

 

頭が真っ白になったとか【吉兆】、野々村議員のようにキノサキ温泉へと言い、泣きっまくったらどうなっていたでしょうね

 

やすきよ【漫才】の故やっさんも山一證券の社長の方も泣きまくりましたからね

 

伊藤琢哉

 

 

 

 

 

 

 

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