1月4日、大学受験予備校の「ニチガク」を運営する(株)日本学力振興会(新宿区)が事業を停止し、負債約1億円を抱えて破産申請の準備に入った。
共通テストを目前にしたタイミングでの事業停止は、100名以上の生徒や多くの関係者に混乱を招いている。
大学受験予備校などを含む「学習塾」の倒産は、2024年は53件に達し、2000年以降では2023年の45件を超えて、過去最多を更新した(速報値)。
また、負債総額も117億4,400万円で、2023年(12億6,600万円)の9.2倍増と大幅に増え、2000年以降で過去最多となった。
2024年の負債額が膨らんだ最大の要因は、個別学習塾運営の(株)個別指導塾スタンダード(福岡市博多区)が、2024年6月28日福岡地裁に民事再生法の適用を申請したため。
負債総額は約83億2,400万円で、2000年以降の学習塾倒産では最大規模となった。これまで学習塾の倒産は中小規模が中心だったが、中堅以上にも広がりつつある。
学習塾の形態は、集団指導塾、個別指導塾、コロナ禍で広がったオンライン塾など多様化し、それぞれ特徴を打ち出している。
ただ、その分だけ競争が一層激化し、より目に見える成果や実績が求められている。また、学習塾は小資本でも参入可能で、最近は動画サイトを活用したオンライン上での無料コンテンツも新たな脅威になっており、生徒獲得の競争相手は増える一方だ。
過当競争が続く学習塾市場は、少子化で生き残りをかけた競争が繰り広げられており、2025年も引き続き淘汰の波が押し寄せ、倒産や休廃業が増える可能性が高まっている。
個人塾では毎年100件以上が閉校している。
それより多く毎年新たな塾が産声を上げている。
勉強も自己管理もできる子は自習室に行くだけで良く、本当にできる子はどこへも行く必要はない。
本当にできる子達は東進さんの無料招待に行けばよいだろう(東進さんの合格実績予備軍としても後の東大生としても近い将来、活躍していただきたい)
勉強の仕方がわからない方は教えない塾に行けばよい。
出来ない子はキャバクラ塾(大学生講師のみ採用の塾)へ行けばよい。
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