昔私が小学生のころ優秀といわれている先生がいた。
その方はこう言っていた。
【砂糖と塩の似ている点は】という質問に【白い】【ざらざらしている】と答えますか。
それとも【両方とも溶ける】【腐らない】と答えますか。
これからは、後者の答え方をしてほしいと強要してきたのです。
そのほうが表面的ではなく本質を見れる人だと。
つまり先生の言うところの表面的な見方しかできない人は駄目だと。
私であれば、わかっていても経験知の法則や勉強してきたことは捨てて、【その場でなめてみる】というのを答えにします。
正解はないですが。先生の答えはきれいでいつも正解なんだと人を見下す構図が出来上がってしまっています。そんなステレオタイプな人では困ります。
これからは多様な答え・人が必要になります。学校で習うのは遅すぎるのです。
正解が1個と強要する点が学校という牢屋性を浮き彫りにさせますね。
本田宗一郎氏が生きていらっしゃれば私と同じ意見だと思います。
サントリーの故佐治会長だったら【まずはなめてみなはれ】と言うと思います。
やはり学校の先生は先生にもよりますが学校でしか通用しませんね。
視野狭窄なのです。
だから同窓会でお会いすると絶滅機種なので安心するのでしょう。
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超完全マンツーマンで授業を行う学習塾、予備校です。
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【開講時間】 10:00~22:00
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