今日は。今日は中学英語と高校英語の違いについて少し触れてみましょう。

例えばrockという単語を書かせる問題。

 

2015年で聖霊中学1年生の英語の最初の中間テストで(次の絵を表す英単語を完成させ解答用紙に英単語を書きなさいという問題で)出ていました。

 

絵を見るとわかりにくい印刷ですが岩っぽいものが印刷されていました。

 

これが高校の英語、大学受験の英語となるとどうでしょうか。

愛知高校の特別講座に行かせていただいたときに新高校3年生に飛行機の長文でROCKが出ていました。選抜された生徒も含まれていましたが誰一人、動詞のROCKだということに気づかれた生徒様はいらっしゃらなかったですね。一橋の問題だったのですが。。。。

空中に岩が浮いていると読み間違えた人が全員でした。

愛知高校の選抜と言えば旭丘や明和に受かっても合格できない人が集まるクラスですのにね。begin to Vを知っていればVの位置にrockが来ていましたのでROCKが動詞のROCKとわかり、機体が揺れ始めたとわかった生徒様は皆無でした。

 

このように岩という意味を知っている人とまったく知らずに英語が普段から、ちんぷんかんぷんな方と難関大の問題に対峙した時はどちらも0点で偏差値が関係なしということになります。未来は厳しい現実が待っております。

 

でも岩という意味を覚えた人は伊藤に習えば、うざい講義ですが 動詞の意味も言いますので、どこの大学も受かります。

 

とりとめのない文章を最後までお読みくださり有難うございました   合掌

 

では失礼させていただきます。

 

ITO ACADEMY 英語講師 伊藤琢哉

 

 

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