ITO・ ACADEMYの伊藤琢哉は3年間の損保生活を経てすぐ複数の予備校をかけもつようになる。
ポートフォリオと同じ。
1個の予備校ではリスキーだからだ。
伊藤琢哉は色々な予備校・大学・資格の学校からご縁を頂いたので、その結果、単職ではなく複職、多職になったのだ。
今から30年前の話である。
よく考えてみればこれは今の時代にフィットしている。
さて次にリーディングカンパニーが一歩足を出すと親亀こけたら子亀もこける例をご覧に入れよう。
何百万もかけてホームページを作ってきた何千という会社はGOOGLEがビジネスをしている会社に
15分で今のHPより上手く無料でHPを作り直しますよというサービスをし出したなら
今後HP制作会社は全部潰れるだろう。
昔と違って動きが速いということを言いたいのだ。
今後のキーワードは正社員化からアルバイト化へのタスクシフティングにある。
SDGs持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)
持続可能とは、何かをし続けられる、ということです。
GOOGLE が少し動けば他の小さなHP 制作会社は持続不可能になってしまう。
SDGsは、私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けられる
「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。
人類はいま、そのナビが示す方向に進めているでしょうか?