看護系コースのみ8月にキャンペーンを行います。

■看護専門学校受験コース■

20代・30代のOLの方や、引きこもりの方で再度、小さいころからの夢であった看護師になる夢をかなえるお手伝いをさせてください。今後はこのコースに力を入れさせていただきます。もちろん現役の看護専門学校の方や看護大学の方もウェルカムです。料金相談はやめていましたがこのコースのみ、8月中に入塾された方には行いますので、なにとぞ相談くださいませ。

合格したけりゃ採点者を知れ・高木先生がやってくる

「合格」したければ、採点者を知ればいい

「合格」したければ、採点者を知ればいい

私はこの世界は神によって創造されたと信じている。多くの天才科学者が解き明かした美しい数式の数々を知ると、この世界がカオスではないことが直観で分かる。
この世界は、壮大な設計図の如きものに立脚して成り立っているようなのだ。

しかし、神に直接会うことは出来ない。そこで、私たちはあれこれ実験して神の壮大な設計図を知ろうとしている。それが「科学的方法」と呼ばれるものだと思う。

受験も「合格」したいなら、その問題作成者や採点官を知るのがベスト。ただ、それは機密事項なので受験生は誰が問題を作り、誰が採点しているか知ることは出来ない。それで、私は科学者の方法で調査したわけだ。

つまり、実験をして問題作成者や採点官の思考(嗜好)を正確に推測してみた。
私は解答のスタイルを「受験英語」つまり受験参考書に書かれている構文を多用した解答、「資格英語」つまり英検1級を受ける際の使用した教本にある表現方法をベースにした解答、「ネイティブ英語」つまりアメリカで教師をしていた頃に用いていた英語のスタイルで書いた解答に書き分けて、京都大学の二次試験を7回受けて実験をしてみた。

その結果は、以下のようになった。

平成18年、20年(文学部)  正解率の平均  66%(受験英語)
平成21年、22年(教育学部) 正解率の平均 76%(資格英語)
平成24年、25年(総合人間) 正解率の平均 79%(ネイティブ英語)

ここから分かることは、京都大学の問題作成者や採点者は
「受験参考書に書かれている構文ではなく、現実に話されているネイティブの英語に高い得点を与えている」
という、実験をしなくても常識で分かる結果だった。

私がこの実験を実施したのは2006年から2013年までの間で、実験結果をブログに書いたのは2014年のことだった(私が50歳の時から58歳までの間のこと)。

YouTube の動画などでも報告したら反響が大きかった。そこで、漫画化したら「私の京大合格作戦」(エール出版)の2020年版から2022年版まで3年連続で掲載された。

通信生を募集して指導させてもらったら、京大医学部4名、阪大医学部4名、名大医学部2名などの合格者が出た。多くの生徒の方は、最初はベタベタの受験英語なので修正してもらった。

これは、特筆するほどのことでもなく当たり前の結果なのだけれど多くの受験生は学校で教える受験英語を妄信している。そして、不合格となり絶望したり予備校に100万円以上の授業料を支払い浪人している。

「合格」したければ、採点者を知ればいい

 

 

京都大学

「合格」は敗北感で呆然とした人にしかやってこない

「合格」は敗北感で呆然とした人にしかやってこない

高木繁美

「合格」は敗北感に呆然とした人にしかやってこない家康は信玄が浜松を素通りした時、信長の桶狭間が自分でも出来ると思ったのだろう。しかし、実際にやってみたら馬上で糞を垂れ流すほどの逃げっぷりだったと伝えられている。
「自分は、信長に敵うわけがない・・・」
と感じたはずだ。秀吉と小牧長久手で対峙した時も、戦闘では勝利しながら屈するしかなかった。
「自分は秀吉には敵わない・・・」
と、呆然としたはずだ。しかし、歴史は家康を勝利者とした。

受験にも似たような仕掛けが施される。指導させてもらっている京大、阪大、名大や国立大学医学部に合格していった受験生の方たちも、楽々合格した子は一人もいない。模試でD判定をくらって呆然としたり、校内順位が激落ちして落胆したり、過去問に全く歯が立たず不安に陥ったり。

負けるな!あと1日だけガンバレ!

When Ieyasu saw Shingen pass through Hamamatsu without a fight, he probably thought he could do to himself what Nobunaga did to Okehazama. However, it is said that when he actually tried it, he ran away so fast that he was shitting on his horse.
He must have felt that there was no way he could compete with Nobunaga.
He must have felt that he was no match for Nobunaga.

When he confronted Hideyoshi at Komaki Nagakute, he was victorious in the battle but had no choice but to give in.
“I am no match for Hideyoshi…”
I am no match for Hideyoshi…” He must have been stunned. However, history has declared Ieyasu the victor.

A similar trick is used in examinations. None of the students I have taught have passed the entrance examinations for Kyoto University, Osaka University, Nagoya University, or the medical school of a national university with ease.

They were stunned when they received a “D” grade in a mock exam, discouraged when their ranking in the school dropped dramatically, or anxious when they could not get through the past examinations at all.

Don’t give up! Just one more day to go!

「合格」は敗北感で呆然とした人にしかやってこない

例えば英語の【時制】をやりたいというご注文に忠実にお応えします

たとえば、問題集ヴィンテージの「時制の章」を、「伊藤琢哉塾長に習いたい」という場合、マンツーマン授業で、

★何回で(何日で、何週間で)、

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「時制の章の全部」を、

ちゃんと、教えてくれるのか。・・・・・その料金を、明示します。

◆ITO・ACADEMYでは「突飛な事」は行わず、「普通の問題集」を、まず、ちゃんと、習いたい・・・という生徒に向けて講義します。

★あとは、「時制」を、身につけさせてくれるかの力量をご覧ください。

★マンツーマンでの面倒見の良さも特筆すべきことではありますがね。

 

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