■看護専門学校受験コース■
20代・30代のOLの方や、引きこもりの方で再度、小さいころからの夢であった看護師になる夢をかなえるお手伝いをさせてください。今後はこのコースに力を入れさせていただきます。もちろん現役の看護専門学校の方や看護大学の方もウェルカムです。料金相談はやめていましたがこのコースのみ、8月中に入塾された方には行いますので、なにとぞ相談くださいませ。
皆さん、こんばんは。
ITO ACADEMY代表の伊藤琢哉です。
私は生き方を考える際、自然から学ぶことを大事にした。
その典型的な例が【水】である。
水というものは丸い容器に入れると丸くなり、三角の容器に入れると三角になる。
つまり同調するわけだ。相手というものをいつでも受け入れると言ってよい。
相手の考え方を受け入れてお付き合いをさせていただくのはマンツーマン指導では欠かせない素養である。
これを自然にできる【水】のように私もしてきた。
でも【水】ほど力のあるものはないと思っている。
震災の津波の際、4階5階建てのビルを平気でのみ込んでしまう力を秘めているのが【水】なのである。
一見弱そうに見えても強い。
そういう人間になりたいといつも心がけている。
2018年1月30日(火) 00:53|カテゴリー:
塾長日記
皆さん、こんばんは。
ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。
夫婦別姓に関しては一言。
およしなさい。
だって銀行・損保を見てごらんなさい。
三菱・東京UFJはかつて人気企業だった東海銀行の名前が消えている。
でもかつての行員は文句ひとつ言わないで働いている。
みずほ銀行などは名残すらないから好都合だ。
今後自分の出た大学も他の大学に吸収されて無くなっていくと思っている。
大阪外大だってあれだけ優秀な人材を輩出した大学なのに大阪大に統合されたのですよ。
卒業生は文句言いませんよね。
夫婦だけ言うのはおかしいと思う。
夫婦は他人とは思いたくないね。
関係が密でも希薄でも統合されていく時代の趨勢にかなり反しているのが夫婦別姓だと思う。
ただ問題が残るのは、研究者で旧姓を名乗っていかないとテニュアの問題とか、今までの論文が台無しになるという問題は多いと思う。
だから学者【女性】に夫婦別姓を名乗りたがる人が多いように思う。
2018年1月29日(月) 22:23|カテゴリー:
塾長日記
皆さん、こんばんは。
ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。
まず最初に2つ断っておく。
■以下の文は戦争を賛美しているのではない。【私はむしろ平和主義者】
■以下の文は命を粗末にしろと言っていない【私はむしろ命は一番大切だと思っている】
さて、最近の男は危ないところへ行かないという。
昔はいやおうなしに戦争に行く、つまり危ないところに行かなければならなかった。
よって危ないところに行かないと自分から殻を作って家に閉じこもっている時間が比較的長い男が出現してきた。
そんな男は女からしたら大したもんじゃない男と思えてしまう。
女からすれば【この人狩猟本能はないのかしら】と不安こそ抱け、思いは抱いてくれないのは当然である。
企業戦士の方や流行っている弁護士9時5時まで働くやり手の人はブラック企業と言われないのはなぜなのか。
過労死寸前まで働いているのになぜ、朝の9時から夜中の5時まで働く弁護士さんは労働基準法に反するとか、
転職したほうが良いと言われないのか。
それは弱者保護でアルツルイムズ(利他主義)で働いているのみならず、自分がなりたくてなりたくて仕方がなかった
仕事を思いっきりやりがいをもってやっているからだ。
そういう男に女は惚れる。
命がけで、好きで、やらないと居ても立っても居られない仕事に就き、それに邁進し没頭している男を女は好きになる。
もてたい人こそもてないということにもなろう。
もててる暇もない人が持てるのだ。
2018年1月29日(月) 21:20|カテゴリー:
塾長日記
皆さん、こんばんは。
ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。
生徒の成績の上昇は中長期的に見てもらわないといけないと思っている。
最低1年は必要だ。
そういう意味で漸進的にやり方を変えていく講師は良いが、
急進的に教え方を変えて講義をやっちゃうラディカルな講師は、
生徒にとっても私から見てもエキセントリックな変な人に見えても仕方がないのである。
2018年1月29日(月) 21:00|カテゴリー:
塾長日記
皆さん、おはようございます。
ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。
唐突ですが、当塾には革命英語というどんなレベルの方でもわかる英語の講義があります。
ところで、革命って何ですか?
過去は全部駄目である。
そういう意味で過去主義。
革命とは天命の意味じゃないかと思う。
re 再び volution めぐる
ある出来事を解決したとする。
その解決した知識を再びめぐりもたらせるという意味では先ほど触れたように過去主義である。
人間はだいぶ前のブログにも書いたが、前を向いて(未来)しか歩けないが過去しか振り返ることができないのである。
歴史に学べと言いたい。
最も、クローチェは歴史はすべて現代史であると言っていたかな。
2018年1月29日(月) 07:12|カテゴリー:
塾長日記
皆さん、おはようございます。
ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。
皆さんは部活に勉強になんで頑張っているのですか?
ご両親は何で頑張って働いて見えるのですか?
私の答えはいくつかあります。
2つほど書きます。
キーワードは【承認欲求】だと思います。
社会や周りからの承認・異性からの承認の2つ。
これらは人間の根源的な承認欲求だと思っています。
2018年1月29日(月) 07:00|カテゴリー:
塾長日記
皆さん、おはようございます。
ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。
今回は【わかる】と【知る】の違いを書かせていただきます。
【知る】というのは先生の話を聞いたり、本を読んで理解することです。
それに対して【わかる】というのは経験を通じての理解だと思っています。
【わかる】とは少々の経験を通じてジーンと分かるものだと思っています。
つまり生徒は解くという経験を通じ、解けてジーンとくる経験をしなければ学校に受からないと思います。
知る⇒わかる⇒解けるという図式です。
experience(経験する)ことが大切です。
分解するとex peril(危機)
つまり生きていること自体が危機に満ちている⇒理解⇒わかる⇒生まれて死ぬという究極的なこと以外はわからない
受験は全国トップでも不合格になることがあるという危機を経験する。
これが分かるということだと解釈しております。(覚悟=わかる)
2018年1月29日(月) 06:49|カテゴリー:
塾長日記
皆さん、こんばんは。
ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です
大抵の方々は選択肢が多いことが幸せと思っている。
例えば、東大に入ったら 官僚になろうが裁判官になろうが、選択肢が増えるのだと。。。
でもちょっと待てと言いたくなる。
東大出て中学出が99パーセントの仕事で働けるか?
実際考えたこともないのではないかと思う。
私も早稲田で教えていた時、学生にそう言っていた。
今思えば未熟だった。
選択の不自由さが人生に輝きを与えることもあるという経験がまだなかったのだ。
真面目さにも間違ったまじめさがあるということにも気づかなかった。
例えば医学部に入る。
選択肢は1個になる。
もちろん医者でも科はあるが医者にしかなれないという理不尽で不自由な生活になる。
だから幸せだと私は言いたいのである。
合理的に要領よく生きられることは幸せでないと思うのだ。
潜在意識の中には無意識という形で隠蔽されているかもしれないが、誰しも【抜け駆けの不安】を抱えていると思う。
私などは、大好きなことを仕事にできて23年以上たつ。
出来なくなった時の不安が半端なくあるもんね。
人は限界がある。
受験でもこれこれをすれば100パーセント合格証書を得られるというおためごかしのお花畑はないのである。
2018年1月28日(日) 20:26|カテゴリー:
塾長日記
皆さんおはようございます。
ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。
非常に高度なことを言ったり、書いたりすると誰も理解してくれない。
でも、誰も分からないくらい専門的なことを言わないと真実は語れないようになっている。
そうすると一段も二段も落として、簡単に言う。
そうすると、【あいつはわかっていないんじゃないか】と専門家から反論を食らう。
予備校講師に見られる他の講師の罵倒合戦によく見受けられる光景だ。
しかし、わかりやすく言わないと誰も聞いてくれない。
分かりやすいものは真相ではないので
公正に記録として、アーカイブスとして残っていかなくなってしまうのだ。
ココが困った点だといつも悩んでいる。【不倫の問題でもなんでもそうである】
2018年1月28日(日) 06:44|カテゴリー:
塾長日記
皆さんおはようございます。
ITO ACADEMY 代表の伊藤琢哉です。
受験生は自分のために志望校合格を目指して勉強している。
でも果たして本当に自分のためだけだろうか?
自分の事だけを考えて自己完結などできようか?
そんなことをしたら視野狭窄に陥って、暗闇で迷うことにならないか。
そう。だから明日にいつもおびえていたんじゃないか?
親のためや先生のためや塾の実績のためやいろんなものをしょっている。
しょっているのがプレッシャー?
冗談言っちゃー困る。
誰かのためにも生きられるのなら、きっと強い自分に成長できるし、何も怖くなくなるはずだよ。
サー私と一緒に飛躍しないか?
お笑い芸人さんより面白く、カウンセラーさんより人の話を心眼でよく聞きます。
共存共栄
共生
安心してお任せください。
悪いようには致しません。
2018年1月27日(土) 06:41|カテゴリー:
塾長日記